2026年5月場所を振り返って 優勝争い 13日目 霧島ー琴栄峰戦 相撲に関して

 そして霧島と琴栄峰の2敗対決となった。初顔合わせである。ただ琴栄峰は幕内3場所目であり、初の大関挑戦となる。2敗同士とはいえ、ここは霧島が格の違いで琴栄峰を退けると見ていた。

 相撲は琴栄峰がモロ差し狙いで臨んだ。そして左は入ったものの右は霧島に跳ね上げられて入らず、左四つになった。それでの琴栄峰はすぐに右上手を取った。霧島は左掬い投げで決めようとしたが琴栄峰が右上手を取っているので決まらない。その後琴栄峰が土俵中央に寄り返すと霧島は琴栄峰の右上手を切ったものの、琴栄峰はすかさず左下手を取った。そして琴栄峰が前に出ながら再度右上手を取ると右外掛けで霧島のバランスを崩すと同時に西土俵に寄り詰めた。しかし霧島が土俵際で右からうっちゃりを見せた。軍配は琴栄峰に上がったが物言いが付いた。そして協議の結果琴栄峰の手が先に付いており、行司差し違いで霧島の勝ちとなった。

続く