2026年9月場所を振り返って 優勝争い 12日目 熱海富士ー大の里戦
12日目。1敗で単独トップの大の里は3敗の熱海富士戦だった。過去の対戦成績は大の里が6勝3敗でリードしている。しかし今年に入ってからは3連敗しており、稽古場でもほぼ互角という情報もあり、油断できない相手である。一方熱海富士は大関獲り ...
2026年9月場所を振り返って 優勝争い 11日目 大の里ー藤ノ川戦
11日目。1敗の大の里は2敗の藤ノ川戦だった。過去の対戦成績は藤ノ川の2戦2勝である。大の里はいずれも引き技で金星を献上しており、横綱として同じ相手に3連敗する訳にはいかない。一方藤ノ川が勝てば優勝争いで大の里に並び、初優勝の可能性 ...
2026年9月場所を振り返って 優勝争い 10日目まで 混戦模様も大の里先頭
優勝争いは5日目で早くも全勝がいなくなり、混戦模様となった。そして綱取りの霧島は6日目は義ノ富士に敗れ、痛い2敗目となった。その後8日目から3連敗し、綱取りは一から出直しとなった。また安青錦も4日目から3連敗し、連覇に向けては厳しい ...
2026年9月場所を振り返って 場所前に関して 霧島の綱取りと熱海富士の大関獲り
場所前は霧島の綱取りと熱海富士の大関獲りが焦点となった。霧島は先場所は優勝しておらず、13勝以上のハイレベルの優勝が条件だった。熱海富士は12勝が昇進の目安だったが、内容次第では11勝でも上がれる可能性があると見ていた。そして両者共 ...
2026年9月場所を振り返って 大の里優勝に関して 君が代での涙
そして君が代での涙は感動的だった。日体大時代は苦労したこともあったみたいだが、少なくとも角界に入ってからは苦労知らずで横綱まで駆け上がった力士である。その苦しさが分かる人はほぼおらず、その意味で本当に大変だったと思う。しかし優勝した ...
2026年9月場所を振り返って 大の里優勝に関して 1年近い苦闘の日々
2026年9月場所は横綱大の里が大関安青錦との相星決戦を制して現役最多となる6度目の優勝を果たした。また昨年9月場所以来1年ぶりの優勝となった。そして9月場所は3連覇であり、1994年~98年に5年連続で制した元横綱貴乃花以来となっ ...
頭を上げない男! 旭海雄 最後に
9月場所は8日目までで2勝6敗であり、勝ち越しは厳しいと思われた。しかし後半戦は連勝し、13日目は白熊に勝って初めて白星が先行した。翌14日目の竜電戦は熱戦となり、最後は寄り倒しで勝ったかに見えた。しかし物言いが付き、勇み足で痛恨の ...
頭を上げない男! 旭海雄 師匠の元関脇旭天鵬の紹介 相撲の取り口と丈夫さ
右四つ、寄りを得意としていたが、左四つでも相撲が取れ、いわゆる「なまくら四つ」だった。私的に好きだったのは両上手の外四つでも相撲が取れた部分である。スケールが大きく、がっぷり四つになれば力を発揮した。
そして怪我に強か ...
頭を上げない男! 旭海雄 師匠の元関脇旭天鵬の紹介 現役時代の印象
出世に関しては旭鷲山に後れを取ったものの、懐の深さと足腰の良さは高く評価されていた。そして旭鷲山が引退してから頭角を現した印象がある。成長曲線でいえば20代の頃は十両でくすぶっていた玉鷲に似ている。個人的にも将来性を感じており、どの ...
頭を上げない男! 旭海雄 師匠の元関脇旭天鵬の紹介 同期入門の旭鷲山に関して
初土俵は一緒だったが、旭鷲山の方が出世が早かった。幕内に上がった頃は舞の海が活躍していたが、「技のデパート・モンゴル支店」と評され、多彩な技で観客を魅了した。そして金星5個を挙げ、上位キラーとしても活躍した。ただ齢を重ねるにつれて前 ...

