大相撲

 阿武剋とは同期入門だったが阿武剋は幕下15枚目格付出に対して旭海雄は前相撲スタートだった。また一緒に来日しており、旭丘高校、日体大では同じ釜の飯を食う大親友であり、最大のライバルだった。本人が「稽古場ではバチバチでした」と語るように ...

大相撲

 立ち合いの当たりの強化と増量が挙げられる。それでも順調に伸びており、稽古で力を付け、上位力士に胸を借りるなどして揉まれれば自ずと力が付いてきそうである。体重も現在160キロであり、少しずつ増えてきている。機動力を生かすタイプではない ...

大相撲

 押し、左四つ、寄りを得意としている。対戦相手も深く差されるのは嫌なので、押し合いの攻防になることも多く、そのまま押し出す相撲も見られる。やはり持ち味は低い姿勢から左を深く差して前に出る相撲である。そして左を深く差す取り口は安青錦に似 ...

大相撲

 入門時から注目していた。前相撲からのスタートとなったが順調に出世し、2025年9月場所で新十両となった。また後で触れたいが、印象に残ったのは実力だけではない。低い姿勢から左を深く差し、頭を上げない取り口は独特であり、対戦相手に嫌がら ...

大相撲

 番付に名前が載った2024年1月場所からは三段目以下の各段を1場所で通過し、三段目では7戦全勝優勝を果たした。そして同年7月場所で幕下に昇進すると2場所連続で6勝をマークし、同年11月場所は東幕下8枚目まで番付を上げた。しかしこの場 ...

大相撲

 日体大では阿武剋に加えて現横綱の大の里が同じ学年に加わった。右膝の怪我で約1年半のブランクがあったものの、齋藤一雄監督の指導もあって実力は更に磨かれていった。2年次には全日本選手権ベスト8、4年次には全国学生選手権でベスト16などの ...

大相撲

 そして飛び級でウランバートルの高校に通っていた14歳の時に柔道とモンゴル相撲を始めると、その年のナーダムの少年の部でいきなり全国4位になった。また自身も朝青龍や白鵬が活躍する姿を見て日本に憧れ、柔道で日本の高校に留学したいと思ってい ...

大相撲

 旭海雄はモンゴル・バヤンホンゴル県出身で大島部屋所属であり、年齢は26歳である。また身長183センチ、体重160キロであり、押し、左四つ、寄りを得意としている。

 12歳まではゲーム好きのインドア派少年だったようである。 ...

大相撲

 この場所は東十両4枚目で迎えていた。相撲は立ち合いで炎鵬に右から張られたものの怯まず、互いに体勢を低くしての押し合いとなった。その後機を見て炎鵬が頭を付け、左をのぞかせた。ここまでは炎鵬の流れだった。しかし旭海雄が右から抱えて体勢を ...

大相撲

 2026年9月場所は6日目終了時点で2勝4敗という成績である。平幕相手に3敗しており、その点でやや物足りなさが残る。ただ自己最高位であり、簡単に勝てる位置ではなくなっているのも事実である。

 内容に関しては速い相撲で勝っ ...