大相撲

 さて優勝争いは5日目終了時点で全勝は平幕の若ノ勝と獅司の2人となり、早くも混戦模様となった。そして8日目終了時点で全勝はおらず、1敗は霧島、安青錦、琴栄峰、獅司の4人となった。また2敗で6人が追いかける展開になったが役力士は横綱豊昇 ...

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 さて場所前に関しては霧島の綱取り、琴櫻のカド番、安青錦の大関復帰なるかなど話題が盛りだくさんだった。また先場所は両横綱が休場しており、二横綱が横綱としての役割を果たせるかも焦点となった。そして三役陣の中で誰が二桁勝利を挙げるかも注目 ...

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 若ノ勝は22歳の若手であり、先場所は新入幕で勝ち越した。そして今場所は自己最高位の東前頭11枚目だったが5連勝スタートを切り、ここからどうなるか非常に楽しみにしていた。しかし6日目の藤凌駕戦で右膝を痛め、車椅子で運ばれる事態となった ...

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 それでは場所を振り返っていきたいが、とりわけ残念だったのが若隆景と若ノ勝の休場である。ともに「好事魔多し」を地で行く出来事が起こった。若隆景は先場所優勝し、今場所は大関昇進の足固めに向けて大事な場所だった。しかし場所前の7月1日に佐 ...

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 2026年7月場所は大関復帰を決めた関脇安青錦が3度目の優勝を果たした。本割で熱海富士に敗れたものの、霧島を含めた優勝決定巴戦を制した。成績は12勝3敗だった。

 優勝決定戦は得意としており、初優勝は豊昇龍を、2度目は熱 ...

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 最後に今場所は5連勝スタートを切りながら6日目の相撲で右膝を痛め、翌日から休場するというまさかの結末となった。ただ「療養期間は30日ほどの見込み」との診断書であり、重傷ではなかったのが不幸中の幸いである。診断書の限りでは、最悪でも9 ...

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 そしてもう一つ感心するのが減量である。今年3月に出演したテレビ番組では「現役の時は175キロくらいあったんですけど、今は100キロちょっとです」と打ち明けていたようだ。そして個人的に印象に残っているのが引退時である。この場所は3日目 ...

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 相撲に関しては突き、押し一本だったが、二の矢の当たりが強かったことが大関に上がれた要因である。そしてもう一つの武器だったのが左からの突き落としである。参考にしたのが嘉風フェイントのようだ。攻める中で体をフッと沈み込ませる技だが、嘉風 ...

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 2024年7月場所はカド番だったが13日目に照ノ富士に敗れ、2度目の大関からの陥落が決まった。それまでは照ノ富士と共に優勝争いをリードしていたが、結果的にライバルが引導を渡したのが印象的だった。

 場所後は引退もささやか ...

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 ターニングポイントとなったのが2021年7月場所2日目の逸ノ城戦である。頭からぶちかました際に首を痛め、翌日から休場した。そしてこの相撲が後の首痛の悪化の原因になったと言っていいと思う。休場が多くなる一方、頭からぶつかる相撲が減った ...