大相撲

 十両の優勝争いは8日目終了時点で1敗は若ノ勝、一意、風賢央の三人、2敗は旭海雄、北の若、出羽ノ龍の三人となった。一応先場所十両優勝の若ノ勝が優勝争いの中心だが、今場所は先場所と違って十両上位の番付なので後半戦を見てみなければ分からな ...

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 三賞は殊勲賞は関脇霧島が受賞した。成績は12勝3敗だった。14場所ぶりに優勝したことが評価された。また三賞受賞は3場所連続となったが殊勲賞は初受賞となった。

 ここからは「勝てば受賞」という条件付きである。敢闘賞は小結熱 ...

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 そして師匠の音羽山親方も霧島をよく大関復帰へと導いたと思う。確かに大関にいた頃は綱取りまで駒を進めており、能力は疑いようがない。ただ先述のウェイトトレーニングに加えて大関の時は巡業で照ノ富士に誘われて筋トレに励んでいた。そのこと自体 ...

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 豊富な稽古量で大関に昇進したが、2年前の3月場所前の出稽古で首を痛めた。その後2場所連続で負け越して大関から陥落した。そして首痛の影響で今までのような猛稽古はできなくなった。

 その焦りもあり、筋力アップに着手した。ただ ...

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 霧島は負け残りで土俵下に控えていたが、豊昇龍の敗戦を見届けると表情が緩み、土俵に一礼した後ホッと一息といった感じで花道を引き揚げた。それにしても何という結末!。優勝争いの対象力士が三人以上で、14日目に揃って土がついての優勝決定は年 ...

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 そして結びの豊昇龍と琴櫻の一番である。霧島が負けたので豊昇龍が勝てば優勝争いが千秋楽へ持ち越しとなる。過去の幕内での対戦成績は豊昇龍の16勝8敗とダブルスコアになっている。また過去一年の対戦成績も豊昇龍が3勝1敗でリードしている。豊 ...

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 次は結び前で霧島が土俵に上がり、安青錦戦だった。過去の対戦成績は安青錦が3勝1敗でリードしているが、先場所は霧島が勝ち、対安青錦戦初勝利を挙げている。また霧島は勝てば優勝が決まる大一番である。合い口としては安青錦が有利だが、今場所は ...

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 そして14日目の取組は1敗の霧島は安青錦戦となった。また2敗の豊昇龍は熱海富士戦が組まれた。星の差が2つとなったことで霧島ー琴勝峰戦は組まれなかった。また組まれなかったことで番付通りの対戦となった。上位力士の取組を優先したものと思わ ...

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 そして結びで2敗の琴勝峰は3敗の豊昇龍との取組となった。過去の幕内での対戦成績は豊昇龍の3勝1敗である。また豊昇龍の1敗は豊昇龍が平幕の時であり、以降は豊昇龍が3連勝している。それでも今場所の琴勝峰は体の反応が良く、豊昇龍の攻めを凌 ...

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 次に単独トップの霧島が土俵に上がり、王鵬戦だった。過去の対戦成績は霧島が6勝4敗でリードしている。一気に押し込まれたり、動きを止められたりしたら王鵬が有利である。しかし今場所の霧島は横への動きが速く、霧島有利と見ていた。ただ優勝が懸 ...