大相撲

 師匠の木瀬親方は元幕内・肥後ノ海である。熊本県熊本市西区(旧・河内町)出身で三保ヶ関部屋所属だった。また現役時代は身長183センチ、体重152キロであり、左四つ・寄り・上手出し投げ・突き落としを得意としていた。最高位は西前頭筆頭であ ...

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 2026年5月場所現在力士数は18人であり、中規模の部屋である。また幕内には美ノ海、宇良、金峰山の3人がおり、十両の一意を含めて関取は4人である。個人的には力士数が減ってきているのが気になる。師匠は5年前に体調不良を理由に入院してお ...

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 部屋が発展した理由は二つ挙げられる。一つは部屋の設備にこだわっていることである。稽古場に冷暖房を設置しているほか、稽古場をビデオ撮影して稽古などを管理している。また土や水にもこだわっており、力士が稽古しやすい環境が整っている。そして ...

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 2002年11月場所限りで現役を引退して、以降は三保ヶ関部屋の部屋付き親方となっていた元幕内・肥後ノ海の木瀬親方が、2003年12月1日付で7人の内弟子を連れて三保ヶ関部屋から分家独立して木瀬部屋を創設した。以降多くの学生相撲経験者 ...

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 そして2022年1月27日、日本相撲協会はコンプライアンス委員会の答申通り、英乃海には出場停止1場所と報酬減額(20%)2か月、紫雷はけん責処分とした。師匠の木瀬親方は師匠としての監督責任を問われたが、今回に限り懲戒処分は見合わせる ...

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 2021年12月22日、日本相撲協会は英乃海が違法賭博に関与した疑いがあるとして師匠の木瀬親方の判断で2022年1月場所を休場する旨を発表した。また同部屋所属で同じ日大相撲部出身で英乃海の付け人であり、2022年1月場所の新十両が決 ...

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 過去の対戦成績を調べたら、対豊昇龍戦の幕内での対戦成績が4戦4勝だった。2021年3月場所から4場所連続で対戦しており、いずれも英乃海が勝っている。また英乃海は5場所連続幕内であり、5月場所は自己最高位の東前頭6枚目だった。よって大 ...

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 そして右四つに関していえば、浅い上手を取れるかがポイントだった。取れれば勝つし、取れなければ押し相撲に切り替えるといった内容が多かった。また右四つがっぷりに組み合う形は良くなく、組み合った時は負けることが多かった印象がある。逆に二本 ...

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 ここで言いたいのは、師匠の言うことを素直に聞けばよかったのに・・・ということではない。英乃海はそれまでに自分の相撲の形を持っており、それが理由で師匠のアドバイスを受け入れられなかったということである。英乃海の特徴の一つが柔らかい背中 ...

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 右四つ・寄り・押しを得意としていた。そして興味深かったのが引退会見での師匠の木瀬親方の言葉である。「左上手を取る右四つを勧めたが、実現しなかった。器用すぎるのが欠点だった。自分も指導に迷ってしまった」と語った。確かに師匠の言う通り左 ...