2026年3月場所を振り返って 三賞に関して
三賞は殊勲賞は関脇霧島が受賞した。成績は12勝3敗だった。14場所ぶりに優勝したことが評価された。また三賞受賞は3場所連続となったが殊勲賞は初受賞となった。
ここからは「勝てば受賞」という条件付きである。敢闘賞は小結熱 ...
2026年3月場所を振り返って なぜ霧島は優勝できたのか? 音羽山親方の存在
そして師匠の音羽山親方も霧島をよく大関復帰へと導いたと思う。確かに大関にいた頃は綱取りまで駒を進めており、能力は疑いようがない。ただ先述のウェイトトレーニングに加えて大関の時は巡業で照ノ富士に誘われて筋トレに励んでいた。そのこと自体 ...
2026年3月場所を振り返って なぜ霧島は優勝できたのか? トレーニング方法の変更
豊富な稽古量で大関に昇進したが、2年前の3月場所前の出稽古で首を痛めた。その後2場所連続で負け越して大関から陥落した。そして首痛の影響で今までのような猛稽古はできなくなった。
その焦りもあり、筋力アップに着手した。ただ ...
2026年3月場所を振り返って 優勝争いの3人が揃って敗れての霧島優勝
霧島は負け残りで土俵下に控えていたが、豊昇龍の敗戦を見届けると表情が緩み、土俵に一礼した後ホッと一息といった感じで花道を引き揚げた。それにしても何という結末!。優勝争いの対象力士が三人以上で、14日目に揃って土がついての優勝決定は年 ...
2026年3月場所を振り返って 優勝争い 14日目 豊昇龍ー琴櫻戦
そして結びの豊昇龍と琴櫻の一番である。霧島が負けたので豊昇龍が勝てば優勝争いが千秋楽へ持ち越しとなる。過去の幕内での対戦成績は豊昇龍の16勝8敗とダブルスコアになっている。また過去一年の対戦成績も豊昇龍が3勝1敗でリードしている。豊 ...
2026年3月場所を振り返って 優勝争い 14日目 安青錦ー霧島戦
次は結び前で霧島が土俵に上がり、安青錦戦だった。過去の対戦成績は安青錦が3勝1敗でリードしているが、先場所は霧島が勝ち、対安青錦戦初勝利を挙げている。また霧島は勝てば優勝が決まる大一番である。合い口としては安青錦が有利だが、今場所は ...
2026年3月場所を振り返って 優勝争い 14日目 琴勝峰ー熱海富士戦
そして14日目の取組は1敗の霧島は安青錦戦となった。また2敗の豊昇龍は熱海富士戦が組まれた。星の差が2つとなったことで霧島ー琴勝峰戦は組まれなかった。また組まれなかったことで番付通りの対戦となった。上位力士の取組を優先したものと思わ ...
2026年3月場所を振り返って 優勝争い 13日目 豊昇龍ー琴勝峰戦
そして結びで2敗の琴勝峰は3敗の豊昇龍との取組となった。過去の幕内での対戦成績は豊昇龍の3勝1敗である。また豊昇龍の1敗は豊昇龍が平幕の時であり、以降は豊昇龍が3連勝している。それでも今場所の琴勝峰は体の反応が良く、豊昇龍の攻めを凌 ...
2026年3月場所を振り返って 優勝争い 13日目 霧島ー王鵬戦
次に単独トップの霧島が土俵に上がり、王鵬戦だった。過去の対戦成績は霧島が6勝4敗でリードしている。一気に押し込まれたり、動きを止められたりしたら王鵬が有利である。しかし今場所の霧島は横への動きが速く、霧島有利と見ていた。ただ優勝が懸 ...
2026年3月場所を振り返って 優勝争い 13日目 豪ノ山ー熱海富士戦
13日目は霧島と琴勝峰の直接対決は組まれなかった。霧島は平幕の王鵬との対戦となり、琴勝峰は結びで豊昇龍戦が組まれた。
まず先に土俵に上がったのは3敗の豪ノ山である。対戦相手は新三役の小結熱海富士である。過去の幕内での対 ...

