2026年7月場所を振り返って 十両の優勝争い 14日目まで 嵐富士独走も湘南乃海が単独トップに

 十両の優勝争いは8日目終了時点では新十両の嵐富士が1敗でトップであり、2敗で5人が追走する展開となった。そして後半戦も嵐富士が星を伸ばし、独走ムードとなった。しかし終盤は十両上位力士にぶつけられると12日目から3連敗した。十両でも上位の力士は幕内でも相撲が取れるくらいの実力を備えており、この連敗は仕方がないと言える。

 一方後半戦に白星を並べてきたのが湘南乃海である。元幕内であり、実力を考えれば連勝は驚きではない。そして14日目終了時点で3敗で単独トップに立った。また4敗で朝翠龍、寿乃富士、嵐富士の3人が追う展開となった。そして千秋楽は湘南乃海は時疾風戦が組まれた。また4敗力士は4敗力士同士の対戦はなく、湘南乃海が負けた場合は最大で4人による優勝決定戦の可能性が出てきた。

続く