2026年7月場所を振り返って 優勝争い 13日目 尊富士ー大の里戦

 直後に尊富士が土俵に上がり、大の里戦だった。過去の対戦成績は3勝1敗で大の里がリードしている。

 相撲は当たり負けし、右を差されて左からおっつけられて上体を起こされると一方的に寄り切られた。

 負けた尊富士は3敗に後退した。幕内優勝経験者とはいえ先場所までは十両であり、横綱にぶつけたことが間違いだったかもしれない。また番付の違いということ以外語りようがない。

 13日目終了時点で2敗は安青錦一人となり、再び単独トップに立った。そして3敗は霧島、熱海富士、尊富士、獅司の4人となった。

 注目は熱海富士である。この日も豊昇龍を破って3敗を守った。9日目から連勝しており、相撲に勢いが出てきた。その上安青錦との直接対決を残している。勝ち続ければという条件は付くものの、星一つ差なので優勝する可能性が出てきたのは確かである。

続く