2026年3月場所を振り返って 優勝争い 10日目 豪ノ山ー朝紅龍戦、正代ー琴勝峰戦
そして後半戦は9日目は1敗だった隆の勝が2敗の豊昇龍に敗れて2敗目となった。また2敗力士は豊昇龍以外の二人は敗れて3敗に後退した。9日目終了時点で1敗は霧島、琴勝峰、豪ノ山の三人、。2敗は豊昇龍と隆の勝の二人となった。優勝争いが少しだけ絞られてきた感じである。
10日目は1敗の三力士の相撲に触れたい。豪ノ山は朝紅龍戦だった。先場所対戦があり、その時は朝紅龍が勝っている。相撲は豪ノ山が朝紅龍を土俵際まで押し込むと呼び込むような形で引き、危ない体勢に見えた。しかし何とか右へ回り込み、土俵際で這わせて1敗を守った。宇良と同じ寝屋川出身ということでご当所であり、この後星を伸ばせるか注目の存在となった。
琴勝峰は正代戦だった。過去の対戦成績は正代が7勝1敗でリードしており、琴勝峰は明らかに苦手としている。相撲は琴勝峰が差し手争いに敗れて右を差されると左からもおっつけられて一方的に寄り倒された。これで琴勝峰は2敗に後退した。琴勝峰は押していったものの正代の踏み込みが鋭く、離れて取る形に持ち込めなかった。また立ち合いの踏み込みも悪くなかったが、結果的に合い口の悪さがそのまま相撲内容に表れた。気持ちを切り替えて明日以降の相撲に臨むしかない。
続く
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