2026年7月場所を振り返って 千秋楽 安青錦と熱海富士の直接対決に関して 予想
千秋楽は安青錦と熱海富士の直接対決が組まれた。また霧島は琴櫻戦となった。安青錦は熱海富士に勝てば優勝となる。ただ熱海富士は14日目に対戦した尊富士とは違って巨漢であり、左足の状態を考えればごまかしが利かない相手である。それでも勝負強さを持っており、勝てる可能性は五分五分と私は見ていた。
一方熱海富士は優勝は別にして本割で勝って12勝を挙げれば来場所後の大関昇進の可能性が出てくる。その意味でも熱海富士にとっては大事な一番となる。11勝と12勝ではその意味合いが大きく変わる。
そして熱海富士が勝った場合は霧島が琴櫻に負けることは考えにくく、3人による巴戦になると見ていた。また私が思ったのは熱海富士が優勝するには安青錦に2番勝つ必要があり、果たしてそれができるのか?ということである。過去を見ても千秋楽で1差からの逆転優勝は例が少なく、余程の事がない限り起きないと言っていい。また左足首に不安を抱える安青錦とはいえ、熱海富士が2番続けて勝てるとは私には思えなかった。そのことを踏まえて個人的には熱海富士には本割は勝って、決定戦に駒を進めて欲しいと思っていた。
続く
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