英乃海引退に関して 来歴 高校時代まで

 英乃海は東京都江戸川区出身で木瀬部屋所属だった。また現役時代は身長186センチ、体重157キロであり、右四つ・寄り・押しを得意としていた。幕内13場所、十両53場所を務め、最高位は東前頭6枚目だった。

 2人兄弟の長男として生まれた。弟は幕内・翔猿であり、二つ年下である。江戸川区立上一色小学校1年次に相撲を始め、10歳で台東区立小松竜道場に通い始め、道場で出る相撲大会の団体戦でレギュラーメンバーを務めていた。その後葛飾区立大道中学校に進学し、中学校の相撲部でも1年次からレギュラーとして活躍した。この時期には葛飾白鳥相撲教室に移籍した。葛飾白鳥相撲教室と中学の1学年上には千代大龍が、そして2学年下には剣翔がいる。

 2004年4月の台東区春季相撲大会では、前月に中学を卒業して足立新田高校に進学していた千代大龍と決勝戦で対戦して勝利し優勝した。そして中学卒業後は埼玉栄高校に進学すると1年次から団体戦レギュラーメンバーとなり、インターハイ団体連覇を経験した。また2年次に高等学校相撲金沢大会で個人優勝するなど、高校時代は団体・個人共に活躍した。

続く