2026年5月場所を振り返って 優勝争い 11日目終了時点 霧島は白星を並べられるのか?

 11日目終了時点で2敗は霧島、琴栄峰、翔猿の3人、3敗は若隆景、義ノ富士、豪ノ山、伯乃富士、宇良、藤凌駕の6人となった。取りあえず霧島が少し優位な立場に立ったと言えそうだ。他の2敗の琴栄峰と翔猿は上位力士と対戦しておらず、普通に考えれば星を伸ばせる状況とは言えない。そして霧島も休場者を除けば番付最上位ということで熱海富士、琴勝峰の両関脇との対戦を残している。両者共に霧島より体が大きく、一歩間違えれば馬力負けすることも考えられる。私的にはここまでの霧島の内容を見て、この後白星を並べられるとは思わなかった。本人には悪いが、どこかで負けるだろうと見ていた。それがいつになるのか、私としては興味深かった。

 3敗力士に関しては注目は若隆景と義ノ富士である。上位戦はほぼ終えており、あとは好成績者との対戦が予想されるので、挑戦を退けられるかどうかである。よって個人的には2人には3敗を守って優勝争いを面白くして欲しいと思った。

続く