英乃海引退に関して 師匠の元幕内肥後ノ海の紹介 入幕後~引退まで
1995年5月場所は曙と貴乃花を倒して二つの金星を挙げる活躍を見せた。2000年7月場所には新入幕からの平幕連続在位が44場所となり、平幕連続在位記録を更新した。その後最終的に53場所まで更新した。この記録の後に旭鷲山に抜かれたが、三役未経験力士ではなお1位の記録である。
一方で攻めが遅く、上位に進出したところで怪我に泣かされたため、三役に昇進することはできなかった。また金星を挙げた場所も勝ち越せず、三賞受賞も叶わなかった。
左肩の故障のため2001年11月場所を最後に十両に陥落した。そして2002年11月場所は9敗目を喫した11日目を最後に現役を引退し、年寄・木瀬を襲名した。
相撲に関しては右上手を取ると力を発揮していた。おそらく怪我さえなければ三役に上がれていたし、三賞も受賞できていたと思う。本来ならもっと実力を評価されていい力士であり、金星以外これといった実績が伴わなかったことが悔やまれる。
続く
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