大相撲

 高校時代は三年次に国体で団体優勝、個人戦も決勝で逸ノ城との鳥取城北対決を制して優勝するなどの実績を残し、卒業後は日本大学経済学部経済学科へ進学した。四年次には主将を務めて全国学生相撲選手権で団体優勝などの実績を残した。個人タイトルは ...

大相撲

 今場所も先場所同様、混戦となるのはほぼ間違いない。ということで今場所のポイントを3つ挙げたい。

・霧島の巻き返し

 9月場所は攻めていながら組み止められず、負けた相撲が多かった。本人もコメントしていたが、師匠 ...

大相撲

 九州場所の新番付が発表され、四人が新入幕となったが私的に一番嬉しいのが美ノ海の新入幕である。それでは美ノ海の紹介をしたい。

 美ノ海は(ちゅらのうみ)と読む。本名の「木崎」が沖縄の名字ではないため、沖縄の人に素直に応援し ...

大相撲

 今場所は東十両14枚目で新十両の場所となったが12勝3敗の好成績だった。初日から白星を並べ、中日勝ち越しを決めると9日目は千代丸を寄り切りで破り、史上3人目となる新十両力士の初日から9連勝を決めた。しかし10日目は一山本に敗れて初黒 ...

大相撲

 今場所は東十両8枚目であり、十両二場所目となったが9勝6敗で勝ち越した。前半戦は5勝3敗で折り返した。そして後半戦は10日目に7勝目を挙げるも11日目からは3連敗し、勝ち越しを前に足踏みした。しかし14日目に勝ち越しを決めると千秋楽 ...

大相撲

 今場所は再入幕の場所となったが11勝4敗の好成績で初となる敢闘賞を受賞した。前半戦は7勝1敗で高安と並んで優勝争いのトップに立った。そして後半戦も白星を伸ばし、11日目終了時点で単独トップの上に二位に星二つ差を付けた。その後は大栄翔 ...

大相撲

 今場所は東前頭13枚目だったが10勝5敗の好成績だった。前半戦は6勝2敗と白星先行で折り返した。そして後半戦は9日目から連敗するも13日目に勝ち越しを決めた。千秋楽は金峰山を寄り倒しで破り、2年ぶりの二桁勝利となった。

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大相撲

 今場所は西前頭11枚目だったが10勝5敗の好成績だった。6日目までは2勝4敗であり、黒星が先行した。しかし7日目からは白星を並べ、14日目終了時点では優勝の可能性を残していた。そして千秋楽は優勝すればという条件付きで殊勲賞を受賞する ...

大相撲

 今場所は西前頭10枚目だったが9勝6敗で勝ち越した。3連敗スタートも4日目からは7連勝し、勝ち越しに王手を懸けた。そして11日目からは連敗するも13日目は錦富士を押し出しで破り、勝ち越しを決めた。その後は千秋楽に琴勝峰に勝ち、9勝目 ...

大相撲

 今場所は東前頭9枚目だったが10勝5敗という成績だった。7日目までは2勝5敗と黒星が先行した。しかし8日目からは白星を並べ、三場所ぶりの二桁勝利となった。役力士との対戦がなかったのは久しぶりであり、その中での二桁勝利は当然である。ま ...