大相撲

 今場所は9勝3敗3休という成績だった。先場所は東前頭筆頭であり、途中出場で4勝に終わったので大幅に番付が下がった。元大関であり、前半戦は上位力士との対戦がないということで初日からの連勝は当然であり、力通りと言ってもいいと思う。しかし ...

大相撲

 今場所は西前頭5枚目だったが8勝7敗で勝ち越した。前半戦は5勝3敗で折り返した。ただ後半戦は9日目から3連敗し、黒星が先行した。しかし翌日からは3連勝し、14日目に三場所ぶりとなる勝ち越しを決めた。

 内容に関しては左四 ...

大相撲

 今場所は西前頭2枚目だったが8勝7敗で勝ち越した。初日から上位力士との対戦が続いたこともあり、5連敗スタートとなった。しかし6日目は豊昇龍を引き落としで破り、去年の12月に亡くなった師匠への弔いの白星となった。それでも翌日は敗れ、1 ...

大相撲

 今場所は自己最高位の西前頭筆頭であり、初の上位総当たりの番付となったが6勝9敗で負け越した。初日から大関戦が続いたが3連敗であり、内容もいいところがなかった。しかし5日目からは4連勝し、前半戦は4勝4敗の五分で折り返した。しかし後半 ...

大相撲

 今場所は7場所ぶりの平幕となったが10勝5敗の好成績で初となる殊勲賞を受賞した。東筆頭ということで前半戦は全て役力士との対戦となり、三役復帰に向けて真価が問われた。しかし2日目は照ノ富士を長い相撲の末に寄り切りで破り、嬉しい初金星と ...

大相撲

 今場所は念願の新三役の場所となった。年6場所制となった1958年以降では6位となる31歳6か月の高齢での昇進となった。また幕内経験者が序二段に陥落しながら新小結となったのも史上初となった。膝の大怪我を乗り越えての新三役であり、誰にで ...

大相撲

 今場所は1年ぶりの三役復帰の場所となったが2勝4敗1休という成績に終わった。白星スタートも2日目は霧島に敗れ、その際に腰痛が再発したということで3日目から休場した。そして治ったので6日目から再出場したが8日目からはインフルエンザと腰 ...

大相撲

 今場所は9勝6敗という成績だった。前半戦は番付が下の力士との対戦だったが6勝2敗で折り返した。しかし後半戦は大関獲りの琴ノ若、豊昇龍と霧島の両大関に3連敗し、優勝争いから脱落した。その後14日目に勝ち越しを決めたものの目標としていた ...

大相撲

 今場所は13勝2敗の好成績で初となる技能賞を受賞した。また優勝すれば殊勲賞受賞だったが優勝決定戦で照ノ富士に敗れたため受賞を逃した。それでも千秋楽に勝ち、大関昇進の目安となる直近3場所の通算勝ち星が33勝をクリアしたため、臨時理事会 ...

大相撲

 今場所は2勝2敗11休という成績に終わった。連勝スタートも2日目の熱海富士戦で右を差した際に右腕を痛めたようだ。勝ち残りの土俵下で右腕を気にする素振りを見せていた。そして3日目は若元春に突き出しで敗れたが右が全く使えないといった内容 ...