2024年1月場所個別評価 照ノ富士
今場所は13勝2敗という成績で4場所ぶり9回目の優勝を果たした。11月場所後の冬巡業は休場し、部屋での稽古再開も12月下旬ということで復調途上であり、スタミナ面が懸念された。そして出場を決めたのはギリギリの初日の3日前だった。師匠の ...
2024年1月場所を振り返って 三賞と十両優勝の尊富士に関して
三賞は殊勲賞は照ノ富士と貴景勝を破った若元春が初受賞となった。技能賞はおっつけの上手さが評価され、琴ノ若が初めて受賞した。過去5回敢闘賞を受賞しているが、敢闘賞以外で初の獲得となった。そして敢闘賞は14日目までで10勝を挙げていた新 ...
2024年1月場所を振り返って 優勝争い 千秋楽 優勝決定戦 照ノ富士ー琴ノ若戦
ということで照ノ富士と琴ノ若による優勝決定戦となった。両者ともに想定していたと思う。そして琴ノ若は初優勝が懸かる。ただ本割の相撲を観たら琴ノ若が横綱を倒す景色は私には見えなかった。再度横綱が勝つだろうと見ていた。そして注目は立ち合い ...
2024年1月場所を振り返って 優勝争い 千秋楽 照ノ富士ー霧島戦
これで優勝決定巴戦の可能性がなくなり、霧島の優勝が消滅した。普通に考えればモチベーションが下がるところである。しかし霧島は照ノ富士に勝ったことがない。また4場所ぶりの対戦であり、その間に力を付けてきており、横綱に勝つ絶好のチャンスで ...
2024年1月場所を振り返って 優勝争い 千秋楽 琴ノ若ー翔猿戦
千秋楽は二人が先頭だが、優勝に向けてはいろいろなケースが考えられた。
1 琴ノ若が勝ち、照ノ富士が敗れれば琴ノ若の優勝
2 琴ノ若と照ノ富士の両者が勝てば両者による優勝決定戦
3 琴ノ若が敗れ、照 ...
2024年1月場所を振り返って 優勝争い 14日目 霧島ー琴ノ若戦 その2
琴ノ若がこの相撲に勝った意味は非常に大きい。初優勝だけでなく、大関昇進に向けても非常に大きな12勝目となった。また大関に勝ったということで印象も良くなる。しかし結果としては霧島が見てくるような立ち合いをしたことで助けられた感じもする ...
2024年1月場所を振り返って 優勝争い 14日目 霧島ー琴ノ若戦 その1
14日目は照ノ富士は豊昇龍との取組となり、霧島は琴ノ若との取組となった。しかし午前中に豊昇龍が休場というまさかのニュースが入ってきた。前日の霧島戦で二枚蹴りで敗れた際に痛めていた右膝が更に悪化したことが原因のようである。朝起きた時に ...
2024年1月場所を振り返って 優勝争い 13日目 霧島ー豊昇龍戦 照ノ富士ー琴ノ若戦
13日目は琴ノ若は照ノ富士戦が、そして霧島は豊昇龍戦が組まれた。まずは大関戦である。過去一年間は不戦勝を除けば2勝2敗の五分であり、どちらが勝ってもおかしくない。またモンゴル時代は同じ柔道クラブで切磋琢磨しており、現在は横綱を目指す ...
2024年1月場所を振り返って 優勝争い 12日目 照ノ富士ー大の里戦
12日目の主役も優勝争いからは一歩後退したものの、大の里だった。対戦相手は照ノ富士である。これで10日目からは関脇、大関、横綱との対戦となった。これは成り行きではなく、審判部がシナリオを作ったかのような取組編成となった。同じく平幕で ...
2024年1月場所を振り返って 優勝争い 11日目 大の里ー豊昇龍戦
11日目の主役も前日同様大の里だった。対戦相手は豊昇龍である。豊昇龍は馬力があるタイプではない上に右膝を痛めており、大の里が電車道で持って行くことも十分考えられた。しかし結果は違った。大の里のかち上げを読んだ上で左前廻しを取り、大の ...
