なぜ炎鵬は関取復帰できたのか? その理由 増量
小兵力士にとって増量は不可欠だと私は思っている。実際に翔猿や宇良は増量して上位力士を倒す力を付け、三役まで番付を上げている。一方炎鵬は怪我をする前は100キロに満たない体で土俵に上がっていた。しかし復帰後は増量しており、2026年5月場所は最低でも109キロ以上で土俵に上がっていたようだ。見た目も少しだけ大きくなったように見える。
それではなぜ増量できたのか?。それは苦手だった白米が食べられるようになったからである。本人によると、おいしいお米との出会いがきっかけだったらしい。ひょっとしたら部屋の白米が美味しかったということかもしれない。
いずれにしても増量の効果は絶大のように私には見える。一つは押されにくくなったことで気持ちにゆとりが生まれることが挙げられる。仮に押されたとしても土俵際で技を繰り出せるようになった。そしてもう一つは対戦相手の印象である。特に過去に対戦したことがある相手は重さを実感しているはずである。よって増量前のイメージでは対応できないことが考えられる。今後に向けてはできれば体が動く範囲でもう少し増量して欲しいところだ。それができれば幕内復帰だけでなく、上の番付も見込める。
続く
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