2026年5月場所を振り返って 場所前に関して 大の里、安青錦休場
場所前に関しては横綱大の里と大関安美錦が初日から休場した。大の里は「左肩腱板損傷で約1か月の加療を要する」との診断書を日本相撲協会に提出した。3月場所後の春巡業には参加していたものの途中離脱し、怪我の影響で調整が遅れていた。また場所前の稽古総見に姿を見せたものの土俵には上がらず、休場は妥当と言える。ただ癖になりやすい箇所でもあり、今後復調するかは不透明な状況である。取りあえず7月場所に向けて体調を整えて欲しいところだ。
安青錦は3月場所は綱取りだったが序盤で左足小指を痛め、7勝8敗で自身初の負け越しとなった。その後の春巡業では左足小指骨折のため途中離脱した。そして場所に向けて急ピッチで調整したものの、5月6日の稽古で左足首を痛めて休場となった。当初は痛みが引けば出る方向と師匠の安治川親方が語っていたが回復せず、全休となった。よって来場所の関脇転落が決まった。7月場所で10勝以上を挙げれば特例復帰で大関の地位に戻れることになる。
続く
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