2026年7月場所を振り返って 優勝争い 8日目まで 混戦模様

 さて優勝争いは5日目終了時点で全勝は平幕の若ノ勝と獅司の2人となり、早くも混戦模様となった。そして8日目終了時点で全勝はおらず、1敗は霧島、安青錦、琴栄峰、獅司の4人となった。また2敗で6人が追いかける展開になったが役力士は横綱豊昇龍しかおらず、大混戦となった。1敗力士の中では霧島は体が動いており、やや有利のようにも見えた。ただ黒星はここまで白星のなかった平幕の平戸海であり、綱取りの大関として見ればやや不満が残ったのも事実である。

 また3敗しているものの大の里は5日目から4連勝して調子を上げており、後半戦のキーマンになると見ていた。ただこの先の予測は全く見通せず、団子状態で後半戦を迎えた。

続く