大相撲

 九州場所の新番付が発表され、四人が新入幕となったが私的に一番嬉しいのが美ノ海の新入幕である。それでは美ノ海の紹介をしたい。

 美ノ海は(ちゅらのうみ)と読む。本名の「木崎」が沖縄の名字ではないため、沖縄の人に素直に応援し ...

大相撲

 今場所は東十両14枚目で新十両の場所となったが12勝3敗の好成績だった。初日から白星を並べ、中日勝ち越しを決めると9日目は千代丸を寄り切りで破り、史上3人目となる新十両力士の初日から9連勝を決めた。しかし10日目は一山本に敗れて初黒 ...

大相撲

 今場所は東十両8枚目であり、十両二場所目となったが9勝6敗で勝ち越した。前半戦は5勝3敗で折り返した。そして後半戦は10日目に7勝目を挙げるも11日目からは3連敗し、勝ち越しを前に足踏みした。しかし14日目に勝ち越しを決めると千秋楽 ...

大相撲

 今場所は再入幕の場所となったが11勝4敗の好成績で初となる敢闘賞を受賞した。前半戦は7勝1敗で高安と並んで優勝争いのトップに立った。そして後半戦も白星を伸ばし、11日目終了時点で単独トップの上に二位に星二つ差を付けた。その後は大栄翔 ...

大相撲

 今場所は東前頭13枚目だったが10勝5敗の好成績だった。前半戦は6勝2敗と白星先行で折り返した。そして後半戦は9日目から連敗するも13日目に勝ち越しを決めた。千秋楽は金峰山を寄り倒しで破り、2年ぶりの二桁勝利となった。

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大相撲

 今場所は西前頭11枚目だったが10勝5敗の好成績だった。6日目までは2勝4敗であり、黒星が先行した。しかし7日目からは白星を並べ、14日目終了時点では優勝の可能性を残していた。そして千秋楽は優勝すればという条件付きで殊勲賞を受賞する ...

大相撲

 今場所は西前頭10枚目だったが9勝6敗で勝ち越した。3連敗スタートも4日目からは7連勝し、勝ち越しに王手を懸けた。そして11日目からは連敗するも13日目は錦富士を押し出しで破り、勝ち越しを決めた。その後は千秋楽に琴勝峰に勝ち、9勝目 ...

大相撲

 今場所は東前頭9枚目だったが10勝5敗という成績だった。7日目までは2勝5敗と黒星が先行した。しかし8日目からは白星を並べ、三場所ぶりの二桁勝利となった。役力士との対戦がなかったのは久しぶりであり、その中での二桁勝利は当然である。ま ...

大相撲

 今場所は東前頭7枚目だったが10勝5敗の好成績だった。前半戦は3日目は阿武咲に敗れたもののそれ以外は白星を並べ、7勝1敗という成績で熱海富士と並んで優勝争いのトップで折り返した。そして後半戦は9日目に早々と勝ち越しを決めると10日目 ...

大相撲

 今場所は東前頭6枚目だったが9勝6敗で勝ち越した。4連勝スタートも5日目からは3連敗し、前半戦は5勝3敗で折り返した。そして後半戦も白星を重ね、12日目に勝ち越しを決めた。翌日からの役力士との対戦は連敗したが千秋楽は白星で場所を終え ...