大相撲

 西前頭9枚目だったが10勝5敗という成績だった。7月場所は初日から13連敗したが9月場所は逆に初日から5連勝ということで混戦模様を象徴しているような存在となった。6日目からは連敗するも8日目からは再び連勝し、10日目に勝ち越しを決め ...

大相撲

 東前頭8枚目だったが9月場所は11勝4敗の好成績だった。これで2場所連続2桁勝利となった。序盤は1勝2敗と黒星が先行するも4日目からは連勝し、10日目に勝ち越しを決めた。そして11日目も勝ち、優勝争いの先頭に並んでいた。しかし12日 ...

大相撲

 東前頭5枚目という位置だったが9勝4敗2休という成績だった。3連勝スタートし、前半戦は6勝2敗で折り返した。しかし9日目の貴景勝戦で左肩を痛め、10日目から休場した。当時は再出場は厳しいという見通しだったが13日目から再出場した。す ...

大相撲

 西前頭筆頭の隆の勝は自己最高位だったが10勝5敗の好成績だった。照ノ富士同様初日から上位力士との対戦が続く厳しい位置だったが前半戦は4勝4敗で乗り切った。2日目は朝乃山を寄り切りで破り、対大関戦初勝利を挙げた。その後も御嶽海、大栄翔 ...

大相撲

 東前頭筆頭という位置だったが8勝5敗2休という成績だった。元大関であり、7月場所は再入幕で優勝ということで注目が集まった。また東筆頭であり、初日から上位力士との対戦が続く厳しい番付である。元大関だが今場所は真価が問われる場所だった。 ...

大相撲

 9月場所は3勝9敗3休という成績だった。初日は朝乃山を掬い投げで破り、5日目までは3勝2敗で白星が先行していた。しかし6日目からは連敗し、12日目から休場した。師匠の追手風親方は「右膝が曲がらない。全く力が出せない状態。」と説明して ...

大相撲

 9月場所は4勝11敗という成績に終わった。前半戦は3勝5敗で折り返した。役力士と多く対戦したのもあり、白星が増えなかった。そして後半戦も黒星が増え、11日目に負け越しが決まった。終盤も3連敗し、2桁の黒星で場所を終えた。

大相撲

 新関脇の大栄翔は9月場所は5勝10敗で負け越した。前半戦は3勝5敗で折り返した。役力士とはほぼ対戦していない中で苦しい星勘定である。後半戦も黒星が増え、12日目に負け越しが決まった。そして14日目に10敗となり、平幕への陥落が濃厚と ...

大相撲

 9月場所は8勝7敗という成績だった。連勝スタートも3日目から連敗。そして7日目からも連敗し、前半戦を4勝4敗で折り返した。また御嶽海は今場所は大関獲りへ向けて足場固めの場所だったが2桁勝利に向けては厳しい星勘定になった。後半戦は9日 ...

大相撲

 9月場所は13勝2敗の好成績で初優勝を果たすとともに殊勲賞と敢闘賞を受賞した。そして場所後の番付編成会議と臨時理事会で大関昇進が満場一致で承認された。3連勝スタートも4日目は照ノ富士に敗れて初黒星。そして7日目は隠岐の海に突き落とし ...