2026年9月場所を振り返って 優勝争い 千秋楽 大の里ー安青錦戦 相撲に関して

 千秋楽。結びでの大一番であり、横綱と大関の対戦である。勝っても12勝ということでレベルは高くないものの、勝った方が優勝であり、看板力士が役割を果たしたのはいいことである。大の里は1年ぶりの優勝が懸かる。そして安青錦は勝てば優勝と同時に来場所が綱取りとなる。逆に負ければ11勝止まりとなり、来場所の綱取りはなくなる。よって勝つと負けるとでは大違いであり、来場所の行方を大きく左右する取組となった。

 相撲は大の里が右を固める立ち合いではなく、モロ手突きを選択した。一方安青錦は左前廻しを狙ったが取れずに大の里に上体を起こされた。結局土俵際の攻防はなく、大の里が一方的に押し出し、優勝を決めた。

続く