2026年7月場所を振り返って 残念だった若隆景と若ノ勝の休場 若ノ勝に関して
若ノ勝は22歳の若手であり、先場所は新入幕で勝ち越した。そして今場所は自己最高位の東前頭11枚目だったが5連勝スタートを切り、ここからどうなるか非常に楽しみにしていた。しかし6日目の藤凌駕戦で右膝を痛め、車椅子で運ばれる事態となった。そして「右大腿骨骨挫傷。療養期間として7月17日から30日ほどの見込み」との診断書を提出し、7日目から休場した。
師匠の湊川親方(元大関・貴景勝)は「僕も本人も捲土重来の精神を持って必ず返り咲くという気持ち」と語っており、コメントに悔しさがにじみ出ている。
ただ若ノ勝が「音がした」と言った割には長期離脱するような怪我ではなかったことが救いである。症状の限りでは休場したとしても次の9月場所のみで済みそうだ。よって最悪でも関取の地位は守れる。相撲内容自体は悪くないので、治療しつつ復帰に向けてできることをやっていきたい。
続く
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