大相撲

 先場所は場所前に部屋に新型コロナ感染者が出たため全休となり、番付は西前頭4枚目に据え置かれた。ということで休場明けとなったが11勝4敗の好成績で6度目の敢闘賞を受賞した。前半戦は6勝2敗で折り返した。そして後半戦は9日目に照ノ富士を ...

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 今場所は西前頭3枚目という番付だったが8勝7敗で勝ち越した。前半戦は6日目に照ノ富士を破り、5年ぶりの金星を挙げる殊勲の星もあり、5勝3敗で折り返した。そして後半戦は9日目に正代を引き落としで破ると12日目に7勝目を挙げ、勝ち越しが ...

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 先場所と同じ東前頭3枚目という番付に据え置かれたが13勝2敗の好成績で2度目の幕内最高優勝を果たすと同時に2度目の殊勲賞を受賞した。初日から白星を並べ、自身初の初日から6連勝を記録した。また一横綱二大関を破り、勢いに乗った。7日目は ...

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 今場所は西前頭2枚目という番付となったが8勝7敗で勝ち越した。これで3場所連続勝ち越しとなった。初日から上位力士との対戦が続いたが二大関を破り、6日目までは3勝3敗の五分の星だった。しかし7日目からはいずれも平幕力士相手に4連敗して ...

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 今場所は東前頭2枚目に据え置かれたが8勝7敗という成績だった。前半戦は上位力士との対戦が続いたが二大関を破るなど活躍し、5勝3敗で折り返した。そして後半戦も白星を重ね、13日目に勝ち越しを決めた。しかし残り2日は連敗し、白星を伸ばす ...

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 先場所から一気に番付を上げ、自己最高位と同時に初の平幕上位となる西前頭筆頭という地位となったが7勝8敗という成績だった。筆頭ということで初日から大関戦が続いたが3日目は正代を寄り切りで破り、対大関戦初勝利となった。その後も豊昇龍、霧 ...

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 今場所は自己最高となる東前頭筆頭となったが10勝5敗の好成績で初の殊勲賞を受賞した。前頭筆頭ということで初日から上位力士との対戦が続く厳しい番付である。しかし2日目に照ノ富士を寄り切りで破り、初金星を挙げると4日目は御嶽海を寄り切り ...

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 今場所は5場所ぶりとなる三役復帰となったが9勝6敗という成績で三役で初めての勝ち越しとなった。初日の横綱戦は善戦したものの最後は寄り切られ、黒星スタートとなった。しかし前半戦は役力士との対戦がほとんどだったが5勝3敗の好成績で折り返 ...

大相撲

 先場所は平幕優勝を果たし、5場所ぶりの三役復帰となったが6勝9敗で負け越した。初日は先場所の勢いをそのままに貴景勝を押し出しで破り、活躍が期待された。しかし2日目から連敗、そして5日目からは4連敗し、2勝6敗で前半戦を折り返した。そ ...

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 今場所は全休となった。7月場所後に右肘と左足の手術を行い、夏巡業は休場していた。そして場所前は出場を模索していたようだが断念し、休場した。来場所は平幕へ陥落となる。

 不祥事から復帰し、新関脇となって奮闘していたが、肘の ...