なぜ炎鵬は関取復帰できたのか? 炎鵬の来歴 序ノ口から復帰

 2024年7月場所は西序ノ口13枚目まで陥落した。そして場所前、1年2か月ぶりの出場を表明した。また番付外になることを避けて、1番だけ取ることを選ぶ力士も多い中、「7番取ります。7番取らないと、やりきったとは言えない」と、早々と皆勤を宣言した。

 そして7月場所2日目の一番相撲は420日ぶりの本場所出場となったが清水海に敗れた。しかし翌日3日目の二番相撲は隈乃花を寄り切り、478日ぶりの白星を挙げた。最終的には6勝1敗とし、唯一敗れた相手の清水海が7戦全勝で優勝する形となった。序二段で臨んだ翌9月場所は5連勝スタートだったが6番相撲で敗れ、6勝1敗の成績だった。次の11月場所は西三段目55枚目で臨んだが6連勝したものの7番相撲で藤闘志に押し出され、またしても7戦全勝優勝を逃した。取組後本人は「全てにおいて自分が劣っていたので負けた」「この負けにも意味がある」とコメントしていた。翌2025年1月場所は東三段目4枚目となった。一番相撲で負けて黒星発進となったが残りは全て勝ち、4場所連続の6勝1敗で取り終えた。

続く