マスコミに好かれる男! 一山本 来歴 飛躍した2025年
そして2025年は飛躍の一年となった。1月場所は自己最高位の西前頭6枚目だったが、13日目は関脇若元春、千秋楽は小結若隆景に勝ち、8勝7敗で勝ち越した。次の3月場所は西前頭4枚目まで番付を上げると9日目は豊昇龍を掬い投げで破り、北海道出身力士としては1984年11月場所の保志(現・八角理事長)以来となる金星を挙げた。またこの場所は琴櫻にも勝っており、7勝8敗で負け越したものの、大健闘と言っていい相撲内容だった。
同年7月場所は西前頭8枚目だったが9日目に勝ち越して優勝争いで単独トップに立った。しかし11日目から5連敗し、9勝6敗で場所を終えた。
同年11月場所は東前頭8枚目で迎えたが7日目までは3勝4敗と黒星が先行していた。しかし8日目から連勝が止まらず、千秋楽は若元春を送り倒しで破って2度目の敢闘賞受賞を決めた。11勝ということで翌場所での新三役が期待された。そして実現すれば北海道出身では33年ぶりとなるところだった。しかし翌2026年1月場所は東前頭筆頭止まりとなり、新三役はお預けとなった。それでも勝ち越せばほぼ三役昇進が決まるということで大きなチャンスの場所となった。しかしこの場所は9日目に負け越しが決まるとその後も巻き返せず、4勝11敗という成績に終わった。そして2026年3月場所は東前頭6枚目となっている。
続く
最近のコメント