角界の鉄人! 玉鷲 片男波部屋の近況と今後に関して
2023年9月場所時点では、序二段の玉天翔と玉の寅が本場所の取組が終わり次第ちゃんこ番のために部屋に帰り、午後には付け人の仕事のために国技館に戻ってくるという、若い衆がフル回転している状況である。また玉天翔と玉の寅は角界入り前は料理経験がなかったが、幕下暮らしの長かった玉正鳳にちゃんこ番として育ててもらい、雑用や付け人の仕事も教わったようである。
また玉正鳳が新十両となった2023年3月場所は、付け人が足りない関係上、関取昇進後もちゃんこ番・掃除などの雑用に励み、幕下以下の2人と同様に大部屋で生活し、玉鷲の付け人も務めていた。
部屋創設以降、所属力士の四股名には12代片男波の現役時代の四股名から取った「玉」という一字を付けるのが伝統とされている。
私的に気になるのが小部屋ということで今後存続できるのかという部分である。玉鷲は40歳の大ベテランであり、まだまだ健在だが年齢的にはいつ引退してもおかしくない。今年1月場所が新入幕だった玉正鳳も31歳であり、若手ではない。新たに弟子を入門させることができるのか?。できないようであれば閉鎖される可能性もあると見ている。創設以降関取は絶やしておらず、仮に閉鎖となれば大きなニュースになるのは間違いない。部屋の動向に今後も注目していきたい。
続く
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