2026年3月場所を振り返って 優勝争い 12日目 琴勝峰ー義ノ富士戦
12日目も優勝争いの四力士の相撲を振り返りたい。まず土俵に上がったのは琴勝峰であり、義ノ富士戦だった。過去の対戦成績は1勝1敗であり、3場所ぶりの対戦となる。また義ノ富士はここまで5勝6敗であり、新三役に向けて負けられないところだ。
相撲は当たった後押し合いの攻防となったが、義ノ富士が前に出てきたところを琴勝峰が冷静に右からいなして叩き込んだ。
勝った琴勝峰は2敗を守った。また相撲内容も優勝した去年の7月場所と似ており、優勝へ向けて気運が高まってきた感じもする。霧島と豊昇龍とはまだ対戦しておらず、二人に勝てるかどうかが焦点となりそうだ。
負けた義ノ富士は7敗目となり、勝ち越しに向けて後がなくなった。そして仮に勝ち越したとしても8勝であり、場所後の新三役が厳しくなったと言っても過言ではない。確かに今場所の琴勝峰は好調だが、三役に向けては相手にどっしりと構えられても押し切るくらいの力が欲しいと思っている。
続く
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