大相撲

　今場所は西前頭筆頭だったが11勝4敗の好成績で2度目の敢闘賞を受賞した。3連敗スタートも4日目からは10連勝し、優勝争いに加わった。そして14日目は2敗の金峰山との対戦となり、勝てばトップに並ぶチャンスだったが掬い投げで敗れて4敗目 ...

　今場所は三役復帰の場所となったが7勝8敗で負け越した。初日は休場明けの照ノ富士戦だったが肩透かしで破り、相撲を取っての初勝利となった。しかしその後は白星が伸びず、前半戦は3勝5敗で折り返した。黒星先行ではあるものの、琴櫻戦を除けば役 ...

　今場所は三役復帰の場所となったが7勝8敗で負け越した。前半戦は琴櫻、大の里の二大関を倒す活躍もあり、5勝3敗で折り返した。そして後半戦は10日目は全勝の平幕の金峰山を当たってすぐの突き落としで破り、初黒星を付けた。翌11日目に7勝目 ...

　今場所は11勝4敗の好成績だった。3連勝スタートを切り、前半戦は6勝2敗で折り返した。しかし後半戦は9日目からの大関戦は連敗し、優勝争いから脱落した。しかしその後は連勝し、14日目は8場所ぶりとなる三役での10勝に到達した。千秋楽は ...

　今場所は大関に向けての足固めが期待されたが6勝9敗で負け越した。白星スタートも翌日からは7連敗し、二桁勝利の可能性が早々と消滅した。後半戦は11日目に負け越しが決まると13日目は一山本に押し出されて9敗目となり、来場所の平幕陥落が濃 ...

　今場所は大関2場所目となったが10勝5敗という成績だった。初日は翔猿に敗れると4日目からは連敗し、序盤は2勝3敗と苦しいスタートとなった。6日目からは巻き返すも11日目は金峰山に敗れて4敗目となり、優勝争いから脱落した。千秋楽は宇良 ...

　今場所は12勝3敗という成績で2度目の優勝を果たすと同時に大関初優勝となった。琴櫻同様綱取り場所だったが5日目は熱海富士に小手投げで敗れ初黒星となった。そして8日目は正代に押し倒しで敗れて2敗目となり、綱取りに向けて厳しい状況になっ ...

　今場所は初めての綱取り場所となったが5勝10敗に終わり、来場所は初のカド番となった。白星スタートも2日目からはまさかの5連敗となり、綱取りが早々と消滅した。7日目からは締め込みを黒に変えて臨み、そのおかげもあってか巻き返した。しかし ...

　今場所は休場明けだったが2勝3敗という成績で6日目に引退を表明した。初日の若隆景戦は右からの肩透かしにあっさりと土俵に這った。痛い黒星スタートとなったが2日目からは連勝した。しかし4日目の翔猿戦は捕まえきれず、右からのおっつけに泳い ...

　しかし13日目は獅司が生田目に押し倒しで敗れて2敗目となった。連日激しい相撲を取っており、その反動が出たのかもしれない。13日目終了時点で2敗は竜電と獅司の2人となり、3敗はいずれも若手の安青錦、琴栄峰、生田目の3人となった。注目は ...