大相撲

 今場所は東前頭5枚目だったが9勝6敗で勝ち越した。5枚目という番付であり、7日目までは平幕力士との対戦となったが5勝2敗と白星が先行した。8日目からは役力士との対戦が多くなると黒星が増え、6勝6敗の五分となった。終盤は連勝し、14日 ...

大相撲

 今場所は8勝7敗で勝ち越した。4連勝スタートも5日目からは6連敗し、黒星先行となった。6連敗のうち5敗は役力士であり、上位力士には通用しなかった印象である。ただ6日目の豊昇龍戦は勇み足での黒星だった。熱海富士の左足が出た時には豊昇龍 ...

大相撲

 今場所は東前頭3枚目だったが11勝4敗の好成績で2回目の殊勲賞を受賞した。初日の若元春戦は取り直しの末押し出しで敗れ、黒星スタートとなった。しかし翌日からは連勝すると4日目は新大関の大の里を掬い投げで破り、初黒星を付けた。その後7日 ...

大相撲

 今場所は東前頭2枚目だったが10勝5敗の好成績で5回目の技能賞を受賞した。平幕上位の番付ということで初日から役力士との対戦となったが3連勝スタートを切った。4日目からの大関戦は琴櫻と豊昇龍には勝てなかったものの6日目は大の里を破り、 ...

大相撲

 今場所は9場所ぶりの三役復帰となったが4勝11敗という成績に終わった。3連敗スタートも4日目は平戸海との九州出身対決を制し、初白星となった。そして前半戦は3勝5敗で折り返した。後半戦は巻き返しが期待されたが10日目の宇良戦に勝ったの ...

大相撲

 今場所は3場所ぶりの三役となったが10勝5敗という成績だった。前半戦は5勝3敗で折り返した。そして後半戦は二大関には負けたものの終盤は連勝した。千秋楽は大栄翔を突き落としで破って白星を二桁に乗せ、大関昇進への起点を作った。

大相撲

 今場所は4場所ぶりの関脇となったが8勝7敗で勝ち越した。前半戦は5勝3敗で折り返した。そして後半戦は10日目は新大関の大の里を寄り切りで破った。翌日からの大関戦は連敗したもののその後は連勝し、14日目に勝ち越しを決めた。

大相撲

 今場所は13勝以上を挙げれば大関復帰の場所だったが6勝9敗という成績に終わった。5連敗スタートとなり、大関復帰の可能性が早々と消滅した。その後は9日目から4連勝するなど巻き返し、6勝6敗の五分の星に持ち込んだ。しかし終盤は連敗し、1 ...

大相撲

 今場所は新大関の場所だったが9勝6敗という成績だった。前半戦は阿炎と若隆景に負けたものの6勝2敗で折り返した。そして後半戦は10日目に大栄翔に敗れて3敗目となり、トップと星2つ差がついたということで優勝が厳しくなった。翌日は1敗の隆 ...

大相撲

 今場所は13勝2敗の好成績だった。大関昇進後は序盤での取りこぼしが多く、直近は4場所連続で初日黒星だったが今場所は5連勝で序盤を乗り切った。6日目の熱海富士戦は動きを止められて苦しい形となったが熱海富士の勇み足に助けられ、命拾いした ...