大相撲

・去年1年に関して

 1年を通して前頭3枚目以内をキープし、筆頭も3場所務めたが勝ち越しは2場所に止まり、三役には手が届かなかった。序盤は上位力士を倒す活躍を見せるものの、その後は黒星が増え、最終的には勝ち越すかどうかとい ...

大相撲

・去年1年に関して

 一昨年の11月場所は2度目の優勝を果たし、1月場所は綱取り場所となった。この場所は13日目までは2敗で踏ん張っていたものの終盤は連敗して11勝4敗で終わり、綱取りは成らなかった。次の3月場所は場所前に ...

大相撲

・去年1年に関して

 一昨年の3月場所で右膝を大怪我し、3場所連続で休場したので1月場所は幕下での土俵となった。また膝の回復具合が順調だったこともあり、3月場所で十両に上がり、7月場所で幕内に復帰した。入幕後も3場所連続二 ...

大相撲

・去年1年に関して

 三役に定着していたが3月場所は6勝9敗で負け越し、5月場所は8場所ぶりの平幕となった。しかし平幕では力が違い、11勝を挙げて7月場所は三役に復帰した。その後はいずれも勝ち越し、三役に定着している。ただ ...

大相撲

・去年1年に関して

 1年務めてきた三役から陥落し、平幕からのスタートとなった。そして1月場所は照ノ富士を破る活躍もあり、10勝5敗で殊勲賞を受賞した。1場所で三役に復帰したが、今度は5月場所で右足親指を痛めて途中休場し、 ...

大相撲

 去年1年に関しては一横綱三大関で始まった。横綱は去年も新横綱誕生はなく、照ノ富士の一人横綱は19場所連続となった。一人横綱19場所は、朝青龍の21場所に次ぐ史上2位の長期間となる。

 大関に関しては1月場所後に琴ノ若が、 ...

大相撲

 1月場所後とは断言できないが、入幕できる!

 先述の通り、2025年1月場所は自己最高位の東十両2枚目となった。9番勝てば入幕の可能性が高くなるが、十両上位の番付は簡単に勝ち越せるような位置ではない。よって上を意識すると ...

大相撲

 木瀬部屋は2002年11月場所限りで現役を引退して、以降は三保ヶ関部屋の部屋付き親方となっていた元幕内・肥後ノ海の木瀬親方が2003年12月1日付で7人の内弟子を連れて三保ヶ関部屋から分家独立して木瀬部屋を創設した。以降は多くの学生 ...

大相撲

 左四つ・寄りを得意としているが、組み止めて前に出る相撲であり、左四つのスペシャリストである。また左四つのスペシャリストと言えば幕内では宝富士が該当する。宝富士は身長186センチ、体重169キロであり、宝富士を一回り小さくした体型と言 ...

大相撲

 次の3月場所は西幕下11枚目からのスタートだったが、ここからが頑張った。2023年5月場所は東幕下筆頭の地位で5番相撲で勝ち越しを決め、9場所ぶりの十両復帰を確定的にした。とって2023年7月場所が事実上の新十両の場所であり、絹の締 ...