目指すは三代目若乃花! 安青錦 来歴 初土俵まで
2025年2月23日に3月場所の新番付が発表されたが、安青錦が新入幕となった。初土俵から所要9場所での昇進は、年6場所制となった1958年以降で、常幸龍、尊富士と並ぶ1位タイのスピード出世となった(付出は除く)。また安治川部屋からは ...
2025年1月場所個別評価 生田目
今場所は東十両14枚目であり、十両3場所目となったが11勝4敗の好成績だった。4日目までは1勝3敗と黒星が先行した。しかし5日目はここまで全勝の若碇を一気に押し出して2勝目を挙げると勢いに乗り、白星を並べた。そして終盤になっても勢い ...
2025年1月場所個別評価 琴栄峰
今場所は西十両13枚目だったが10勝5敗の好成績だった。3連勝スタートとなり、前半戦は5勝3敗で折り返した。そして後半戦は白星を並べると13日目終了時点では2敗の2人を星一つ差で追いかけた。しかし14日目は2敗のうちの一人の獅司との ...
2025年1月場所個別評価 若碇
今場所は東十両13枚目だったが9勝3敗3休という成績だった。4連勝スタートを切り、5日目は生田目に敗れて初黒星となったが翌日から連勝し、9日目に早々と勝ち越しを決めた。そして11日目は獅司との1敗対決となったが、寄り切りで敗れて2敗 ...
2025年1月場所個別評価 安青錦
今場所は西十両5枚目であり、十両2場所目となったが12勝3敗の好成績だった。前半戦は7勝1敗で折り返し、獅司、若碇とともに優勝争いをリードした。そして後半戦も白星を伸ばしたが12日目は獅司との1敗対決に敗れて2敗目となった。翌13日 ...
2025年1月場所個別評価 獅司
今場所は西十両4枚目だったが13勝2敗の好成績で初の十両優勝を果たした。また優勝経験がなく、初の各段優勝となった。初日の白熊戦は物言いが付いたが逆転の小手投げで際どい一番を制した。3日目は竜電と熱戦の末寄り切りで敗れ、初黒星となった ...
2025年1月場所個別評価 竜電
今場所は東十両3枚目だったが11勝4敗の好成績だった。前半戦は6勝2敗で折り返した。そして後半戦は連勝し、13日目終了時点では獅司と優勝争いのトップで並んだ。しかし終盤は連敗し、優勝はできなかった。
内容に関しては四つ ...
2025年1月場所個別評価 朝紅龍
今場所は西十両2枚目だったが9勝6敗という成績だった。3連勝スタートを切り、前半戦は6勝2敗で折り返した。そして後半戦は9日目から3連敗したが14日目に勝ち越しを決めると千秋楽は琴栄峰を押し出し、再入幕に向けて大きな9勝目となった。 ...
2025年1月場所個別評価 佐田の海
今場所は東十両筆頭であり、20場所ぶりの十両となったが9勝6敗で勝ち越した。前半戦は4勝4敗で折り返した。そして後半戦も一進一退が続き、12日目終了時点で6勝6敗ということで終盤の土俵に幕内復帰を懸けることになった。しかし終盤は普段 ...
2025年1月場所個別評価 玉正鳳
今場所は東前頭16枚目であり、外国出身力士としては最も遅い所要79場所での新入幕となったが6勝9敗で負け越した。白星スタートも翌日からは4連敗し、前半戦は3勝5敗で折り返した。そして後半戦も黒星が増え、12日目に負け越しが決まった。 ...