大相撲

・日馬富士

 身長186センチ、体重137キロだった。また突っ張り、押し、右四つ、寄りを得意としていた。小柄ながら突き刺さるような鋭いぶちかましが武器だった。四つ相撲も取れたがあくまで二次的といった印象だった。なお大関在位 ...

大相撲

 体重130キロ台の大関は最近では記憶がないので調べてみた

・初代霧島

 現陸奥親方であり、元大関で関脇の霧島の師匠だった。また現役時代は身長187センチ、体重132キロであり、左四つ、寄り、吊り、出し投げ、う ...

大相撲

 序盤戦での出遅れが大きな課題である。番付が小結や平幕上位であれば前半戦は上位力士との対戦が多くなるので黒星先行は理解できる。しかし関脇に上がり、前半戦は平幕との対戦が多いにも関わらず黒星が増え、上位と対戦する後半は巻き返すといったこ ...

大相撲

・安青錦戦 1勝1敗

 7月場所は押し合いから安青錦に右を深く差され、懐に入られて押し出された。完敗の内容であり、本人も忘れてはいないはずである。また大関獲りの場所であり、若手相手に連敗する訳にはいかない。よって今度は若隆 ...

大相撲

・琴櫻戦 7勝7敗

 五分となっているが直近は若隆景が2連勝している。また最近は琴櫻の立ち合いの踏み込みが甘く、受ける相撲になっているので今の調子なら勝てる確率は高そうだ。

・霧島戦 8勝8敗(うち霧島の不戦勝 ...

大相撲

 ここでは9月場所で三役以上が予想される力士との対戦を見ていきたい。ちなみに対戦成績は幕内での対戦成績であり、十両以下での対戦は省いている。

・豊昇龍戦 6勝7敗

 以前はリードしていたが、豊昇龍が大関に昇進し ...

大相撲

 2025年7月場所はハイレベルな成績なら大関昇進の可能性もあるということで若隆景とともに大栄翔と霧島も注目されていた。しかし霧島は8勝止まりであり、大栄翔は初日から休場となって明暗が分かれた。大栄翔は平幕中位に番付を下げ、霧島は大関 ...

大相撲

 2023年11月場所で復帰したが番付は東幕下6枚目まで下がっていた。その後幕下を2場所、十両を2場所で通過すると2024年7月場所で幕内に復帰した。そして3場所連続二桁勝利で2025年1月場所で小結に復帰した。しかしこの場所は7勝8 ...

大相撲

 2023年3月場所13日目の琴ノ若戦で右膝を痛め、翌日から休場した。そして場所後の4月上旬に右膝靭帯の再建手術を受け、5月場所から3場所連続休場した。それまでは関脇に定着していたものの2場所連続二桁勝利は挙げられず、大関獲りまではあ ...

大相撲

 2025年7月場所は千秋楽は霧島に勝って10勝目を挙げ、2場所連続の二桁勝利となった。そして昇進を預かる高田川審判部長は9月場所が大関獲りとなるという見解を示した。ちなみに大関昇進の目安は三役(関脇・小結)で直近3場所で33勝以上で ...